舌下免疫療法の豆知識(2)

 

  • 現在行っておりますアレルゲン舌下免疫療法は減感作療法とも言われており2018年に小児に適応が認められて大体の年齢に治療が可能になりました。ただし4歳以下では上手く舌下に薬を保持できにくくまた、薬を投与後の激しい運動禁止を理解できるかどうかです。この事より小学生が良い適応と思います。
  • その種類は2種類あり杉とダニです。双方とも錠剤になっております。
  • 双方ともに1日1回、長期間継続して服用していただきます。
  • 舌の下にお薬を置いたまま1分間保持した後に飲み込みます。
  • 最初の1週間は薄い濃度の錠剤を、2週目以降はさらに濃い濃度の錠剤を、服用していただきます。
  • 副反応に対する注意が必要です。そのため晩は服用しないで下さい。小児の副反応には口のかゆみ、舌の腫れなど口腔感覚症状が成人より現れやすいと言われています。
  • 治療期間はおよそ3~4年間です。